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大発見 MAP酵素の凄さ
MAPの作用
MAPは自律神経のバランスを正常に調節して体を活性化させます。
めまい・動悸・肩こり・関節痛・インポテンツ・
不眠などに効果があります。
②更年期障害
男性は睾丸からの男性ホルモン、
女性は卵巣からの女性ホルモンが激減しておこります。
脳の視床下部に働きかけ、睾丸、卵巣に対して
ホルモンを生成させるように、支持物質を出し、
生殖腺の働きを活性化させ、ホルモンの生成を助けます。
女性特有の悩みである、更年期障害
(めまい、どうき、たちくらみ、のぼせ、手足の冷え、
肩こり、腰痛、関節痛、下痢、便秘、性欲欠除、
生理不順、不眠) に効果があります。
③冷房病
女性は夏の冷房で生殖器を冷やし続けることにより卵巣の性ホルモン分泌線の活動が抑制され、女性ホルモンが不足し、冷房病になります。
症状は更年期障害とまったく同様です。
月経不順となり、月経時の腹痛、時には月経がとまることも。
肩こり、関節痛、どうき、めまい、吐き気、胃痛、下痢、便秘
ついには不眠症となり、会社を休むことになりMAPはこれらの疾患に効果を発揮します。
④夜尿症
自律神経失調症の子供に多く見られる疾病で、
小学校に入学しても睡眠中尿をする子が増加しています。
外部のストレス、人間関係にあります。
食生活の不規則等など、
このような子供の夜尿症にはMAPがよく効きます。
⑤むち打ち症の後遺症
むち打ち症の改善には外科治療の他に精神
神経治療の必要性が分かってきました。
外科治療中にMAPを食べますと、むち打ち症の回復が早くなることが
臨床試験の結果でわかりました。
自律神経失調は交感神経と副交感神経のアンバランスが原因です。
MAPはそのアンバランスを正常にする働きがあります。
⑥美容
1 バストアップ
偏った食生活やホルモンの不足は小さなバストの原因にもなります。
MAPは女性のホルモンの不足で小さなバストに良く効果を発揮します。
脳の視床下部に働きを活性化させ、
女性ホルモン分泌を促進する作用物質です
脳下垂体を刺激し、卵胞ホルモン・黄体ホルモンが分泌された卵巣に
向かい卵巣の黄体ホルモンと卵胞ホルモンが作り出され血液中に流れ、
乳房の細胞を活性化するとともに、
乳腺を発達させ、脂肪を取り込んで形のよいバストをつくります。
思春期や妊娠したとき胸がおおきくなる現象と基本的には違いはありません。
2 美肌
MAPは、女性ホルモンのバランスを整えるため、
皮膚、肌に対して次の作用があります。
■角質層の水分と脂肪を整える。
■顆粒層のケラトヒアリン顆粒を
ととのえるので光の屈折を正常にする。
■有棘層のリンパ液の流れを整え、
さらに細胞の分裂を正常にします
。
■基底層のメラニン色素の生成を正常にします。
細胞分裂を正常にします。
■乳頭下層を整え、水分代謝を正常にし、
角質層に水分を補給します。
■網上層の膠原繊維・睾丸繊維・格子繊維の生成
・整えシワの発生を予防します。
■汗腺・脂腺の細胞を整えます。
汗・脂肪生成を正常にし、皮膚の表面を正常にし、皮脂膜を形成
■皮膚のpHを正常にします。
■副腎皮質ホルモンの分泌機能を正常にし、
ストレスに強くなります。
■副交感神経を正常にし、胃腸の活動が整うので、
ニキビ・ソバカス・カブレなどが起こりにくくなります。
3 肥満の解消作用
■MAPの視床下部への作用により、
自律神経の交感神経と副交感神経のバランスが
正常化するため、過剰な食欲が抑えられます。
■皮下脂肪の代謝が活発になり、脂肪の排泄を促進します。
■肝臓の機能を促進させ、過剰な脂肪が体内に蓄積しにくくなります。
■脂肪になる糖分の分解を促進し、脂肪をより多く作らなくなります。
■体内に蓄積された脂肪分解物や
糖分解物を体外に尿として出やすくします。
■すい臓のランゲルハンス氏島の糖分解を行うインシュリンが正常になり、過剰の糖が分解されるため余分な脂肪をつくらなくなります。
■性ホルモンのバランスが整うため、脂肪の蓄積が正常化します。
MAPは肥満を解消する作用もあると考えられます
4 円形脱毛症
ストレスにより、自律神経の失調で起こり、
頭髪がところどころハゲになる病気で、子供・成人・男女問わず発症します。
MAPは自律神経の正常化を計る作用により、
円形脱毛症を容易に治療することが期待できます。
5 老化予防
ホメオスターシスも老化とともに低下し、内分泌腺からのホルモン、
特に性ホルモンの減少があきらかです。
ストレスが加わると、更に老化促進します。
MAPは視床下部に作用して性ホルモンを生成し、
自律神経の改善によりストレスに対して
強くなるので老化防止に有効です。
引用:M.A.Pの健康学 医学博士/中島 三夫 ヘルス研究所